人生で本当に大切なこととは?お金や成功では得られない本当の幸せ

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私たちは毎日の生活の中で、目先の利益や成功を追い求めがちです。

しかし、本当に幸せな人生を送るためには、もっと大きな視点から人生を考える必要があります。

歴史上の人物や世界的な研究者の言葉をたどると、「人生で本当に大切なもの」が見えてきます。

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上杉謙信と武田信玄が闘い続けた理由

戦国時代を代表する武将、上杉謙信と武田信玄は何度も川中島で戦いました。

その戦いは激戦として有名ですが、争っていたのは北信濃という限られた土地でした。

歴史的には有名な戦いですが、日本全体の未来を大きく変えた戦いではありません。

目の前の領地を守ることが最大の目的になっていたのです。

織田信長は天下を見ていた

一方、織田信長は若い頃から天下統一という大きな目標を掲げていました。

「天下布武」という言葉には、日本全体を見据えた壮大な構想が込められています。

また、信長が好んだとされる『敦盛』の一節、

人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり

という言葉は、人の一生は夢や幻のように短いことを表しています。

だからこそ、目先の勝敗だけでなく、人生全体を見据えて行動していたのでしょう。

利根川進博士が若者に伝えたこと

ノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進博士は、若い人に対して印象的な言葉を残しています。

大学時代は、ただ研究に没頭する時期ではなく、「自分が一生をかけても悔いのない研究テーマは何か」

を見極める期間であると語っています。

何をするかよりも、「何に人生をかけるか」が重要だということです。

これは研究だけでなく、仕事や人生そのものにも当てはまる考え方です。

お金だけでは幸せになれない

現代には「ワーキング・ミリオネア」と呼ばれる人たちがいます。

十分なお金をもちながらも、満たされず、幸せを感じない人たちです。

お金があれば生活は豊かになります。

しかし、お金だけでは心の満足までは得られません。

もっと収入が欲しい、もっと成功したいという欲望には変わりがないからです。

仏教では、この尽きることのない欲を「煩悩」と教えています。

人生で本当に大切なこととは

歴史を振り返ると、目先の利益だけを追いかける人もいれば、人生全体を見据えて生きた人もいます。

では、私たちは何を人生の目的にすればよいのでしょうか。

仏教では、財産や地位、名誉はすべて無常であり、永遠に続くものではないと教えられます。

だからこそ、なくなるものだけを人生の目的にすると、いつか必ず苦しみに直面します。

親鸞聖人は、阿弥陀仏の本願に出遇い、決して失われることのない本当の幸せを求める道を示されました。

人生で最も大切なのは、一時的な成功ではありません。

何のために生きるのかという人生の目的を知り、揺るがない幸せを得ることです。

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まとめ

上杉謙信や武田信玄は目の前の戦いに力を注ぎました。

一方で、織田信長は天下という大きな視点を持ち、利根川進博士は一生をかけるテーマを見極めることの重要性を説いています。

私たちも日々の仕事やお金、評価だけに心を奪われるのではなく、

「人生で本当に大切なものは何か」

という問いを持つことが大切です。

仏教は、その問いに対して「決して失われることのない本当の幸せ」を明らかにしています。

感想

人生で本当にするべきことは何か? 目先の勝ち負けにこだわるのではなく、大所高所にたって考えることが大事だとわかりました。

仏教では生きている間だけの幸せを説かれているだけではありません。死んだ後にいく世界を問題にしています。死んだ後にいく世界を明らかにすることが大事なことを学びました。

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この記事を書いた人

1983年生まれです。
仏教を学んでよりよい人生をおくりたいです。
みなさん一緒に学びましょう。

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