仏教– category –
-
仏教
器の大きい人●●をしない
守りたいものがあると怒ってしまう 人間というのは守りたいものを持っている人ほど腹を立てやすい。また、人に与えている人ほど腹を立てやすいといえます。大切なものを持っているとき、それを邪魔されそうになったら怒ってしまう。 怒りとは執着からくる... -
仏教
言動より心を重視する仏教
なぜ心を重視するのか 約1000年前の平安時代中期に源信僧都といわれるかたがいた。その源信僧都がこのように歌われています。 よもすがら 仏の道に入りぬれば わが心にぞ たずね入りぬる 夜も徹して(一晩中)仏道修行していると、いつのまにか自分の心の... -
仏教
人に恵まれる人の特徴
界隈 最近、~~界隈という言葉が流行っています。学校のクラスでも同じような似た者同士が集まってグループを作ったりします。そういうのを界隈といいます。 アイドルが好きな人はアイドル界隈、アニメが好きな人はアニメ界隈、スポーツならばアスリート... -
仏教
仏道のゴール
ℚ 仏法に卒業はないと寺で聞いたことがあるのですが、菊谷さんからはここが仏教の卒業ですとも聞きました。どうなのでしょうか? 後生の一大事 仏道に完成があるというのは「後生の一大事」の解決をするという目的が完成するということ。 仏教は何のため... -
仏教
すべてがつながっている世界
全ては繋がりの中に存在している 世の中の一切の結果には必ず原因があると説かれるのが仏教の教えです。 これを因果の道理といいます。 何もないところから突然、偶然ポンと現れる事象というのは、 一つもない。 必ず、因縁があってそういう結果になります... -
仏教
結果を出せる人 結果を出せない人 〇〇が違う
決定的に違うところ 結果を出す人と結果を出せない人は何が違うのかと言うと、 大事にしているところが違う。 結果を出す人というのは「目立たぬところ」を大事にする。 結果を出せない人というのは「目立つところ」ばかり大事にする。 目立つところと目立... -
仏教
結局続ける人が勝つ
小さくする 仏教精神からくる歌に次のようなものがあります。 石清水集めてやがて奔流に 石清水とはポタポタと落ちる水。 その岩清水が集まってやがてドーッと流れる奔流になる。 小さな行いの継続だけが大きな結果を得る唯一の方法 小さなことのほうが続... -
仏教
「努力できる人」と「努力できない人」〇〇が違う
ささいな行いをムダだとは思わない 努力できる人と努力できない人は思考が違う。 その思考とは、「まかぬ種は絶対に生えぬ」「まいた種は必ず生える」です。 これを知るか知らないかで努力できるか努力できないかが分かれます。 種というのは「行い」のこ... -
仏教
周りから軽く扱われなくなるための4つの言動
立場や力で嫌なことを押し付けてくる人 上司だからといって嫌な事を押し付けてくる。あるいは友人やパートナーが、立場や力が上で自分に嫌なことを押し付けてくる。 その時に一番大事なのは、自らが決断すること。 上司や友人が何かこれやってくれと嫌なこ... -
仏教
どんな人も考え方一つで自由になれる
そうきたか~、さて、どうする? 人生には順境もあれば逆境もあります。 順境とは調子のいい時、逆境とは調子が悪い時。 人生にはどうしたって逆境(都合の悪い時)はやってきます。 そういう時、私たちは落ち込んだり、腹を立てたりします。 不自由さ、邪...