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準主役 オマー・エップス
アメリカ・ニューヨーク市ブルックリン出身の俳優。
1992年公開のアーネスト・ディッカーソン監督作品『ジュース』で主要人物のQを演じ、注目を集める。
その後、映画『メジャーリーグ2』に出演し、ウェズリー・スナイプスが前作で演じた役を引き継いだ。
2000年には北野武監督の映画『BROTHER』に出演し、主要キャストの一人を務めた。
テレビドラマでも活躍し、『ER緊急救命室』ではデニス・ガント役、『Dr.HOUSE』ではエリック・フォアマン役を演じている。
あらすじ
日本の暴力団に所属していた山本は、組長を失ったことで組織に居場所がなくなり、アメリカへ渡ることを決意する。
渡米した山本は、現地で暮らす弟と再会する。しかし、弟は麻薬の売買に関わっており、地元のギャングとの間に問題を抱えていた。
日本のヤクザ社会で生きてきた山本は、アメリカでも自分のやり方を変えず、ギャングたちと対立していく。
やがて争いは激しさを増し、山本は仲間とともに勢力を広げていく。
異国の地で新たな仲間を得た山本が、危険な抗争に身を投じていく姿を描いた作品。
感想
北野映画の常連俳優である大杉漣や寺島進がヤクザ役として出演しているのがファンにとっては嬉しいことでした。この二人がでていると安心感があり、北野映画らしさが出ていると思います。
アメリカへ渡り、弟や仲間たちと勢力を広げていく前半から中盤には痛快さがあります。組織がどんどん大きくなっていき、仲間が増えていく様子は見ていて良かったです。しかし勢力が大きくなるほど敵も強大になり、最後には仲間たちが次々と命を落としていきます。
アメリカに行き、ヤクザとして成功してハッピーエンドで終わるのではなく、最後はすべてなくなってしまうところにこの映画の独自性を感じました。
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