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映画予告
主演 西島秀俊

1971年生まれ。東京都出身。94年『居酒屋ゆうれい』で映画初出演。主な出演作にドラマ『MOZU』シリーズ、『きのう何食べた?』シリーズ、映画『サイレント・トーキョー』、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』、『シン・ウルトラマン』など。NHKでは『ノースライト』、大河ドラマ『八重の桜』、連続テレビ小説『純情きらり』『とと姉ちゃん』『おかえりモネ』などに出演。(出典 NHKアーカイブス 西島秀俊)
あらすじ
結婚の約束を交わしていた松本と佐和子。しかし松本は佐和子を捨て、会社社長の令嬢との結婚を選んでしまいます。
ところが結婚式当日、松本は佐和子が自殺未遂を起こして入院したことを知らされます。
佐和子のもとへ向かった松本は、自分の選択によって彼女の心を深く傷つけてしまったことを知ります。
映画では、この二人を中心として、愛する人を待ち続ける女性や、憧れの人を思い続ける男性など、3組の男女の愛が描かれていきます。
感想
『Dolls』には3組のカップルが登場し、それぞれ違った純愛の形が描かれています。
特に印象に残ったのは、別れた男性を毎週土曜日、同じベンチで待ち続ける女性の物語でした。
来るかどうかも分からない。それでも毎週同じ場所で待ち続ける。
一人の男性に対してそこまで愛し続けることは不可能に近いことだと思います。それに待ち続けている間は、何の見返りもありません。それでも諦めない姿に心をうたれます。
人を好きになり一緒になれれば幸せを感じますが、同時に相手の嫌なところに苦しむことにもなります。好きな人をずっと待ち続けることは大変なことですが、愛が成就したとしても幸せが約束されたわけではありません。
愛する気持がとどかないのは苦しいことですが、愛する人と結ばれてもやっぱり苦しさはなくならない。
愛することについて深く考えさせられる映画でした。
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