要約
自分で選択しない 他責思考 他因自果
→ 自分で選択することに責任を持つ
他人の目ばかり気にする 名誉欲
→ その人の都合で評価は変わる
求めてばかりいる
→ 慈悲を与えるといい
自分の使命を知らない 充実した人生のはずなのに人生がつまらない 同じことの繰り返し
→ 自分の使命を知る 天上天下唯我独尊
人生の目的をはっきりさせる 仏教の教えの中にそれはある
感想
自分の人生は自分で切り開くもの。そのためには自分で選択したことは自分の責任なんだと自覚する。悪いことがあるとつい他人のせいにしてしまいがちだが、自分に原因があると考える。
仏教では他因自果はないと教えられる。すべて自因自果である。とても厳しく感じるが、すべては自因自果であると覚悟することで成長できると思うし、また人生が良くなっていくと思える。
誰かに何かしてもらうのを待っているだけでは、人生は良くならない。自分から人に優しくしたり、助けたりすることで、それが自分に返ってくる。
仏教には因果応報が説かれている。善いことも悪いこともまいた種は必ず生えるといわれる。人生を良くしたいなら、善いことをしなければならない。そうすれば必ず自分に返ってくるのだから。
人生をつまらなくさせているのはすべて自分に原因がある。
仏教の教えを聞くことで、人生は変わると思う。僕自身は仏教の教えを聞いて本当に良かったと思っている。
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