ライフ・イズ・ビューティフル

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映画監督 主演 ロベルト・ベニーニ

ロベルト・ベニーニは、イタリア・トスカーナ地方出身の俳優・映画監督・脚本家です。コメディアンとして活動を始め、1975年に映画デビュー。1980年代には監督としても作品を手掛けるようになりました。

ジム・ジャームッシュ監督の『ダウン・バイ・ロー』(1986年)や、フェデリコ・フェリーニ監督の『ボイス・オブ・ムーン』(1990年)などに出演し、注目を集めました。

1997年には監督・脚本・主演を務めた『ライフ・イズ・ビューティフル』が世界的に評価され、アカデミー賞主演男優賞と外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞しました。

その後も『コーヒー&シガレッツ』(2003年)、『人生は、奇跡の詩』(2005年)、『ローマでアモーレ』(2012年)などに出演しています。

あらすじ

第二次世界大戦前のイタリア。明るく陽気なユダヤ系イタリア人のグイドは、叔父を頼って町を訪れ、そこで出会った女性ドーラに恋をする。

持ち前のユーモアと行動力でドーラの心をつかんだグイドは、やがて彼女と結婚し、息子ジョズエにも恵まれる。家族三人で幸せな日々を送っていたが、戦争の影響によって生活は一変する。

ユダヤ人への迫害が強まるなか、グイドと息子は強制収容所へ送られてしまう。過酷な現実から幼い息子を守ろうとするグイドは、収容所での生活を一つのゲームだと説明する。

絶望的な状況に置かれながらも、グイドは息子の笑顔を守るために行動し続ける。

感想

ユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は小学校の教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)に恋をする。ドーラの気をひくために何度もサプライズをする。ドーラは次第にグイドに好意を抱くようになり、結婚をする。一人息子ジョズエ(ジョルジオ・カンタリーニ)が生まれ幸せな生活を送っていたが、戦争が始まり家族は強制収容所に送られることになる。グイドはジョズエに強制収容所にいくのはゲームをするためだと嘘をつき励ます。一等になれば戦車がもらえるといいジョズエを楽しませようと明るく振舞うのだった。

ロベルト・ベニーニの優しさがとても心に染みわたる。ドーラに対しても息子のジョズエに対しても常に明るくジョークをいい楽しませようとする姿勢が温かかった。

特に強制収容所でジョズエにゲームをしにきたと嘘をつき、暗く落ち込む姿を見せないところは親の優しさを感じた。まさに慈悲の心のあらわれだった。

映画のなかで、男同士のケンカのシーンでも殴り合う場面はなく血を出すところもなかった。恋愛が描かれてる前半のストーリーではセクシーな場面はなくユーモアで笑わせるところが多かった。このようなところから監督のロベルト・ベニーニはこの映画を童話のように撮ったのではないかと思う。優しさに溢れる作品になっています。

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この記事を書いた人

1983年生まれです。
仏教を学んでよりよい人生をおくりたいです。
みなさん一緒に学びましょう。

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