要約
地球と太陽はちょうどいい距離
→ 水、大気、有機体など条件が揃ったために生命体は生まれた
→ 太陽系では地球以外に生命体は存在しない
太陽のような恒星といわれるものは宇宙にたくさんある
→ 恒星がたくさんあるのだから地球のような惑星があるかもしれない
→ 宇宙人がいてもおかしくない
地球の一番近い恒星 プロキシマ・ケンタウリ
→ 地球から4,2光年離れている 光の速さで約4年かかる距離
→ ロケットの速さでいけば10万年かかる
銀河系には太陽が2千億から4千億個集まってできている
→ その中には地球のような奇跡の星があると考えてもおかしくない
→ 宇宙には銀河系が何十兆とあるといわれている
宇宙人の存在は荒唐無稽なものではない
→ しかし宇宙人を発見したり交流したりすることは難しい 隣の恒星でさえ光の速さで約4年かかるわけだから
キリスト教ではイスラエルが世界の中心でありイスラエルを世界が回っているという天動説だった
→ キリスト教の概念からいえば宇宙人の存在は認めなかった
→ 今日ではビッグバンが創世記の聖書の記述とあうとカトリックの法王庁がいっている
→ 宇宙人がいたとしても神の創造のものだという解釈
新宗教では創世記やノアの箱舟など聖書にでてくる記述は実は宇宙人がやったことだと主張している
→ 宇宙人が地球人を見守っている
→ 地球人が成長したあかつきには宇宙人が現れてユートピアをつくる
→ 宇宙人が実は神だった
仏教は約2600年前インドにブッダが現れられ迷いの衆生に迷いから離れ悟りを得る道を教えられたもの
→ 地球上で仏の悟りを開かれたのはブッダ唯一人
→ ブッダはお経の中で自分のような悟りを開いている人はたくさんいると説かれている
それらを十方諸仏という
→ 十方とは大宇宙のこと
「阿弥陀経」にはこう説かれている
→ ガンジス河の砂の数ほど仏がいる
宇宙に生命体があることをお経で説かれている
感想
大宇宙に宇宙人がいてもおかしくないと思えた。地球のような星があって不思議じゃない。しかし大宇宙は広すぎて交流するにはあまりにも時間がかかる。
映画「スターウォーズ」は宇宙を舞台にした物語りだが、その中にはいろいろな宇宙人が登場する。僕はチューバッカという犬のようにもさもさな毛をしたキャラクターが好きだった。他にも宇宙人のキャラクターは魅力的で観ている方はワクワクした。「スターウォーズ」のように宇宙人と交流できたら面白いのにと思ったことがあるが、それは映画だからできることであって現実では無理だとわかる。しかし現在の科学で宇宙のことが解明され、宇宙人の存在も否定できなくなったのはとても面白い。もっと宇宙のことが解明されることに期待したい。
仏教では約2600年前にブッダが仏の悟りをひらかれ、そのお経の中に宇宙についても言及していることに驚く。まだ科学が発達していない時代からブッダは宇宙の広さや仏の存在をあきらかにされていた。仏教の中に宇宙のことについて説かれているのに驚く。目から鱗だと思った人はたくさんいるだろう。
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