恋愛がうまくいかない。デートは気合を入れてしているのになぜか空回り。そんな悩みを持っている人はたくさんいると思います。
そんな人に知って欲しいのは、デートは会っていない時から始まっているということです。どういうことかというと、会っていなときの行動がデートにあらわれるということです。
デートがうまくいくために普段からどんな行動に気を付けていけばいいのか。それを仏教の教えから学ぶことができます。その教えはデートに役立つことはもちろんのこと、人間関係全般にも影響します。
なぜ恋愛は「普段の行い」で決まるのか
恋愛というと、
・告白
・デート
・特別なイベント
こうした「勝負の瞬間」をイメージしがちです。
しかし、実際には、恋愛は一発勝負ではありません。
相手が重視するのは外見や一時的な努力だけでなく、安心感や一緒にいて心地よいかどうかといった普段の姿がカギになります。
普段の行いが悪いと恋愛がうまくいかない理由
人は無意識に「一貫性」を見ています。
たとえば、
・普段は冷たいのに、急に優しくなる
・デートのときだけ頑張る
こうした行動は、相手に違和感を与えます。
結果として、
「本当のこの人はどっちなんだろう」
と不信感につながってしまいます。
恋愛がうまくいく人の特徴
では、うまくいく人は何が違うのでしょうか。
それはとてもシンプルです。
普段から自然体で、相手に対して誠実であること、です。
【体験】普段の行いが変わると恋愛も変わる
僕自身も以前は勝負の瞬間が大事だと思ってましたが、自然体でいられる人と付き合う方が長く続きました。
一緒にいて心地いいと感じるのは、笑いのツボが同じであることや、食の好みが合うこと、おしゃれをすることが好きかどうかなど自分と似た価値観の人です。
また、相手に対して誠実であるか、仕事に対して真面目かどうか、思いやりがあるのかなどは友人として付き合っている段階でよくみておきたいことです。
そのために普段から自分も、誠実に、真面目に、思いやり、を持って生活していきたいです。
恋愛相手を自分とかけ離れた人に求めるのではなく、ある程度自分に近い人を選ぶことも大切です。それが自然体でいられることにつながり、長くいい関係を築くことになります。
仏教的に見る「普段の行い」の大切さ
仏教にこんな歌があります。
蒔けば生え
蒔かねば生えぬ
善悪の
人は知らねど
種は正直
種を蒔けば必ず生える。種を蒔かなかったら生えない。種を蒔くとは私たちの行いのことです。
よい種(善い行い)をまけば幸せになり、悪い種(悪い行い)をまけば不幸になります。全部自分のまいた種は自分が刈り取らなければならない。
これを因果の道理といいます。
善因善果 善い行いをすれば幸せになれます。
悪因悪果 悪い行いをすれば不幸になります。
自因自果 自分の行いはすべて自分に返ってくる。
普段の生活の中で善い行いをしている人は、勝負の瞬間、がきたときでも善い行いができるので相手に好意を持ってもらいやすいです。
逆に普段から悪い行いをしている人は、勝負の瞬間、がきても悪い行いをしてしまいがちです。
仏教で教えられる善い行いを6つにまとめたものを六度万行といいます
布施(ふせ) 優しい
持戒(じかい) 誠実
忍辱(にんにく) 落ち着いている
精進(しょうじん) 努力家
禅定(ぜんじょう) 謝れる
智慧 (ちえ) 前の五つを総称したもの
この逆の悪い行い
冷たい
嘘つく
怒る
さぼる
謝らない
仏教で教えられる六度万行を実践すれば異性にも同性にも好かれます。しかし、デートの時だけ六度万行を実践してもダメ。普段からできるようにしておきたい。
それでも「勝負の瞬間」は必要?
もちろん、
・告白
・デート
などの大切なタイミングはあります。
ただしそれは、
普段の積み重ねがあってこそ成功するもの
です。
実際、恋愛は短期的な勝負ではなく、関係の積み重ねが重要とも言われます。
まとめ
恋愛は、特別な瞬間で決まるものではありません。
普段の行いが、そのまま結果になります。
無理に自分を良く見せるのではなく、
・日常の態度
・言葉
・接し方
を少しづつ変えていくことが大切です。
それだけで、恋愛は自然とうまくいきやすくなります。
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