要約
飛鳥~奈良時代
538年 百済王 → 欽明天皇
物部氏 国家主導
蘇我氏 鎮護国家
聖武天皇 奈良の大仏建立
南都六宗 律宗 華厳宗 法相宗
桓武天皇 天台宗 真言宗
平安時代
天台宗 最澄 台密
真言宗 空海 東密
護持僧 密教 (秘密仏教)
修験道 山伏
平安~鎌倉時代
法然上人 親鸞聖人
祈祷仏教 → 無祈祷仏教 後生の一大事
感想
仏教が日本に伝わってきてどういう役割を果たしていたかがわかった。法然上人や親鸞聖人がしたことは、伝統仏教からすればとても革命的だったことだった。
親鸞聖人が流刑にあわれたのは、当時の仏教の常識を破るものだったからだ。まさに異端児、革命者と言える。
時代ごとの仏教のことはあまり知らなかったので、大変勉強になった。
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