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映画予告
主演 ブレイク・ライブリー

父は俳優のアーニー・ライブリー、4人の兄弟も役者という芸能一家に生まれ育ち、父がメガホンをとった「Sandman (原題)」で映画デビューする。日本でも人気を博したTVシリーズ「ゴシップガール」(07~12)の主人公セリーナ役で大ブレイク。以降、映画「旅するジーンズと19歳の旅立ち」(08)で主要キャストを務めたほか、ベン・アフレック監督・主演作「ザ・タウン」(10)やDCコミックス原作の「グリーン・ランタン」(11)などにヒロイン役で出演。「グリーン・ランタン」で共演した俳優のライアン・レイノルズと結婚する。
映画ドットコム ブレイク・ライブリー
あらすじ
念願のフラワーショップを開業すべくボストンにやってきたリリー(ブレイク・ライブリー)は、ある日店に訪れた脳神経外科医のライル(ジャスティン・バルドー)と出会う。瞬く間に情熱的な恋に落ち、共に日々を過ごすようになった二人だったが、いつしか彼の愛は思わぬ形で暴走し、リリーは封じ込めていたある記憶を呼び覚ます。やがて彼女は過去の自分自身と向きあいある決意をする。
ネタバレ
ここからはネタバレを含みます。物語の結末ではリリーとライルは離婚することになります。リリーは女の子を産みますが、自分の娘が暴力や階段から突き落とす彼氏と付き合っていたらどうするか、とライルに問いかけます。それはリリーがライルから受けたものでした。ライルは娘に別れろと告げるといい、リリーの抱えていていた怒りの気持ちを理解します。ちなみにリリーの娘はライルの亡くなった兄と同じエマーソンと名付けられます。
感想
恋愛が始まるときは、毎日が充実して幸せに満ち足りている。好きな人と会えば有頂天になるし、人生がバラ色のように見える。しかし、幸せの絶頂は長くは続かない。情熱的な恋が落ち着いてくると、相手のことを冷静にみることができる。あれほど好きだった相手の欠点が見えてくる。
映画にはそこが描かれていて、仏教的にいえば、”諸行無常”を感じさせられた。すべてのことは続かないし、幸せも続かない。心とはコロコロ揺れ動くものだからココロ(心)といわれるというが、愛する心というのは一時的で永続的なものではないことが主人公の行動にあらわれていた。
情熱的な恋愛は一時的なものだけれど、自分の人生の中で忘れられない大事な思い出となり人生を豊かにしてくれる。
考察
タイトルの「ふたりで終わらせる」の意味は、主人公のリリーと生れてきた娘の二人で、暴力を振るう夫に怯える生活を終わらせるという意味だと考えられます。それと、リリーが学生のときに、母親が父親から暴力を振るわれていたことを見ていたから、自分はそうはなりたくないという決意も含まれていると思いました。
まとめ
この映画では、どれだけ愛し合って結婚しても暴力を振るうようになってしまったら終わり、だということが分かります。夫の暴力に耐えながら夫婦生活はおくれない。
女性の気持ちを繊細に描いている映画でした。
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