フラッシュダンス

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映画予告

映画監督 エイドリアン・ライン

広告代理店J・ウォルター・トンプソンにメール・ボーイとして入社。CMのアシスタント・プロデューサーを経て、71年に自社「ジェニー・アンド・カンパニー」を設立する。CM製作の一方で、短編映画を何本か発表した後、80年に劇場用映画「フォクシー・レディ」で監督デビュー。83年の「フラッシュダンス」が大ヒットし、メジャー監督の仲間入りを果たした。87年の「危険な情事」ではアカデミー賞にノミネート。ジョルジオ・モロダーなどの新感覚サウンドを採用し、光の明暗のコントラストを生かした演出方法が特徴で、80年代きっての風俗作家と評された。

感想

主人公はバレエダンサーになることが夢という女性。普段は溶接工として働いてお金を稼いでいる。バーの舞台でダンスを披露して研鑽を積んでいる。バレエダンサーの劇団のテストを受けたいが自信がなくてなかなか挑戦できない。この映画は夢と恋愛とケンカが入り交じった青春ストーリーです。


夢に向ってひたむきに練習する姿はとてもよかった。いくら練習しても自分に自信が持てず夢へ挑戦する一歩が踏み出せないという気持ちはとても共感した。僕自身、20代の頃は小説家になりたいと思い小説を書いていた時期があったが、自信がなく応募できなかった。失敗したらショックを受けるし、自分の努力が否定されるような気がして応募できなかった。

失敗したら恥ずかしい、失敗したらダサい、という気持ちを持っていたらいつになっても挑戦できない。失敗はつきもの、と思えれば挑戦する勇気が持てる。まず小さな一歩を踏み出すことが重要だ。

映画のクライマックス、主人公はバレエダンサーのテストを受ける決意をします。ダンスを披露する姿にとても勇気をもらいます。

もし今、自分に何か夢がある人ならば、この映画をみることできっと背中を押されると思います。

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この記事を書いた人

1983年生まれです。
仏教を学んでよりよい人生をおくりたいです。
みなさん一緒に学びましょう。

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