恐ろしき病を治すことができるのは阿弥陀仏だけ

要約

釈迦如来

→  約2600年前インドに生まれた

→  35歳で仏の悟りをひらかれ80歳で亡くなるまで45年間説かれた教えを仏教という

→  阿弥陀如来の弟子

阿弥陀如来

→  大宇宙のあらゆる仏方の師匠 先生

→  本師本仏

それ阿弥陀如来と申すは三世十方の諸仏の本師本仏ならば  (蓮如上人)

なぜ、阿弥陀如来はすごいのか

無明の闇を破するゆえ 智慧光仏となづけたり 一切諸仏三乗衆 共に嘆誉したまえり  (親鸞聖人)

→  大宇宙の仏方ができないことができたのが阿弥陀如来

→  無明の闇を破る力があることがすごい 

→  阿弥陀如来だけしかできないこと

無明の闇とは

→  無明業障の恐ろしき病

→  すべての人がかかっている病

→  三世の業障ともいう

三世とは

→  過去世 現在世 未来世

この恐ろしき病を治すことができるのは阿弥陀如来だけ

感想

なぜ、阿弥陀仏がすごいのかがわかった。大宇宙のあらゆる仏方ができなかった無明の闇を破る力が、阿弥陀仏にはある。だから阿弥陀仏はすごいのだ。

無明の闇とは後生暗い心ともいう。後生とは死んだらどこへいくのか、それがわからない心の事だ。無明の闇が破れたときとは、死んだら浄土へ往き仏に生まれることがきまったとき。これを往生一定ともいう。

死んだら浄土へ往くことがはっきりと決まったら、それは幸せなことかもしれない。

仏教では後生の問題の解決が生きている間の一番の目的だといわれる。

仏法は聴聞に極まる。

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