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人との「距離感」がわかる人、わかっていない人
結婚式のとき、よく使われるスピーチにこんな言葉がある。「結婚前は両目を開きなさい。結婚したら片目をつぶりなさい」最近は結婚式も、かつてのようにお見合いというケースはなくなり、つきあっているうちにお互いに好意を抱いてゴールインするパターン... -
世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 勝ち続ける意志力
僕が世界一になれたのは、ゲームを追及していないと自分に自信が持てず、揺れ動く気持ちを保つことができなかったからだ。おそらく他の競技で世界を極めた人とは違って、僕の場合は世界一を目指すべくして世界一になったわけではない。とはいえ、世界チャ... -
誰にでもできる積善と陰徳のススメ
本書では読者が、これなら自分でもやってみたいと思う善い行いを各項目に分けて、実践すべき事例も数多く取り上げてみました。こんなことでも善い行いになるのかと思うようなこと、あるいは自分自身の日常でもできる小さな善い行いについても取り上げまし... -
職場の人間関係は自己肯定感が9割
「仕事で上司や先輩と意見が食い違う」「地位がある人からのプレッシャー、理不尽がつらい」「世代間ギャップを感じる」「陰口やグチを言う人にストレスを感じる」「仕事の進行をストップさせる人がいる」「同じ職場に心を許せる人がいない。気軽に相談で... -
頭を良くしたければ体を鍛えなさい 脳がよろこぶ運動のすすめ
「脳のために運動しませんか?」 これがこの本でみなさんに提案したいことです。もしも、あなたが「運動って体のためでしょ?」と思っているなら、急いでその認識を改めていただく必要があります。もちろん運動が体にいいことは疑いようのない事実ですが... -
ひとつ拾えばひとつだけきれいになる
贅沢を尽くしても、よい暮らしをしているとはいえない人がいる一方で、普通の暮しをしながら豊な人生を歩む人もいます。その差は、その人の持つ生活感の質と量によって決まるものと思います。 老齢に至った私は、日々の暮しや人様とのご縁によって身につ... -
誰かと「いい人間関係」をつくるには?
「人と人は近づいたほうがわかり合える」「仲がよくなればなるほど理解し合える」 みなさんはそう思っていませんか? じつは、そこには一つ「落とし穴」があります。人間関係のトラブルは、ほどんどの場合、近すぎることから起こります。アカの他人とは... -
1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える 「運の良くなる生き方」
私は半世紀近く弁護士をして、本当に大勢の人々の人生を見せてもらいました。民事、刑事の仕事の全てを合わせれば、依頼者はのべ1万人を超えるでしょう。刑事事件はもちろん、民事事件でも、法律相談が必要な場面というのは人生の重大事が多いものです。... -
プロフェッショナルを究める 志村けんの言葉
志村けんが、ザ・ドリフターズの一員として『全員集合』に出始めた頃のことをよく覚えています。いかりや長介や加藤茶といったお馴染みのメンバーの中に突然、まだ若い志村が「メンバー見習い」を経て正式に加わったものの、最初は「よそ者」のように思え... -
誰にも言えない夫婦の悩み相談室
悩んでいるのは、あなただけじゃない。このことで悩むのは、おかしくない。それをお伝えしたくて、この本を書きました。 こんにちは。心理カウンセラーの小野美世です。夫婦関係や恋愛パートナーシップ、そして性のことなどをテーマに活動しています。私...