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主演 ジョン・トラボルタ
ジョン・トラボルタは、1954年2月18日生まれ、アメリカ・ニュージャージー州出身の俳優。
若い頃から舞台やテレビドラマに出演し、1970年代に俳優としての活動を本格化させた。1977年には『サタデー・ナイト・フィーバー』で主演を務め、ダンスを披露して世界的な人気を獲得。同作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
翌1978年にはミュージカル映画『グリース』に出演し、人気俳優としての地位を確立した。
1994年にはクエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』で殺し屋ヴィンセントを演じ、再びアカデミー賞主演男優賞候補となる。
その後も『ゲット・ショーティ』(1995年)、『フェイス/オフ』(1997年)、『ヘアスプレー』(2007年)など、さまざまなジャンルの映画に出演している。
あらすじ
アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、裏社会で生きる人々の出来事が交錯する。
ギャングのボス、マーセルス・ウォレスのもとで働く殺し屋ヴィンセント(ジョン・トラボルタ)とジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)は、ある重要な仕事を任される。
一方、ヴィンセントはボスの妻ミア(ユマ・サーマン)の世話を頼まれ、彼女と一夜を過ごすことになる。
また、八百長試合を命じられたボクサーのブッチ(ブルース・ウィリス)は、ボスとの約束を破り、大金を手にして逃亡を図る。
それぞれ異なる事情を抱えた登場人物たちの行動が、思いがけない事件を引き起こしていく。
複数の物語が時間軸を前後させながら展開し、犯罪と暴力、ユーモアが入り混じる群像劇。
感想
「パルプフィクション」は有名な作品だと知っていたが、なかなか観る機会がなかった。タランティーノ監督はバイオレンス映画で有名で、僕自身は「レザボアドッグス」や「キルビル」などは観たことがあった。また、カンヌ映画祭で審査員長をしていたときに話題になったが、とても日本好きとして知られる。「パルプフィクション」の中にもホンダの車や日本刀がでてくるので親日ぶりがうかがえる。
この映画の冒頭のシーンが最後のシーンに繋がっているのは斬新だと思った。他にも登場人物の会話のやりとりがとても多く、雑談の描き方がとてもうまいと感じた。雑談の話題のセンスがよく一見すると無駄な会話のように思えるが、実は重要な会話になっているところがよかった。
映画のなかでは喧嘩するシーンも多く、相手を罵倒する言葉がかなり多かったが、それがこの映画の独自の世界を作りあげている。やはり類は友を呼ぶといわれるとおりの登場人物たちだった。
「パルプフィクション」は従来のバイオレンス映画に飽きた人が、一味変った作品を観たい人におススメである。
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