女は女である

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出演 アンナ・カリーナ

アンナ・カリーナ(1940年9月22日~2019年12月14日)は、デンマーク出身の女優、歌手、映画監督。

1950年代後半にフランスへ渡り、パリでモデルとして活動を開始。その後、映画界に進出し、ジャン=リュック・ゴダール監督の『小さな兵隊』(1960年製作)に出演した。

1961年にはゴダール監督の『女は女である』で主演を務め、ベルリン国際映画祭の女優賞を受賞。続く『女と男のいる舗道』(1962年)、『気狂いピエロ』(1965年)、『アルファヴィル』(1965年)などにも出演した。

ゴダール監督の作品を通じてフランスのヌーヴェルヴァーグを象徴する女優として知られるようになり、その後も映画や音楽の分野で活動を続けた。

1973年には『Vivre ensemble』で映画監督としてもデビューした。

あらすじ

フランス・パリで暮らすアンジェラ(アンナ・カリーナ)は、ストリップダンサーとして働く若い女性。恋人のエミール(ジャン=クロード・ブリアリ)と一緒に生活していた。

ある日、アンジェラは突然、子どもが欲しいと言い出す。しかし、エミールは父親になることに乗り気ではなく、二人の意見は食い違ってしまう。

どうしても子どもを持ちたいアンジェラは、エミールの友人で自分に好意を寄せるアルフレッド(ジャン=ポール・ベルモンド)に目を向ける。

アンジェラの願いをきっかけに、三人の男女の間で恋愛感情や嫉妬が入り混じり、思いがけない騒動が巻き起こる。

恋愛と結婚、男女の価値観の違いを、ユーモアと音楽を交えて描いた物語。

感想

この映画は、「24時間以内に子供を作りたい」という願いを持つ女性が主人公になっている。そして主人公と同棲してる彼とその親友の三人が繰りひろげる物語だ。主人公と彼は愛し合っているが、子供について意見が対立してしまう。別れの危機を迎えるが、最後はハッピーエンドで終わる。

ゴダール監督の映画のなかで”最も楽しい”映画だといわれている本作は、観ているこちらをとても”微笑ましい”気持ちにさせてくれる。主人公と彼との喧嘩もどこか可愛らしくみえる。二人の心の距離が近くなったり離れたりする様がとてもよくわかり惹きつけられる。物語の途中でミュージカル風になるところなども、とても可愛らしくみえた。

この映画は恋愛映画だが、ありきたりな恋愛ではなく少し変わった物語となっているところにフランスらしさがある。フランスはお洒落な町並みで、ファッションセンスもいいと感じた。

フランス映画は日常生活を描くのがとてもうまく、この映画でもフランス人の普段の生活を垣間見ることができる。それがエキゾチックに感じてとても面白い。

映画を観終わった後は、心が温まり恋愛をしたくなること間違いなし。

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この記事を書いた人

1983年生まれです。
仏教を学んでよりよい人生をおくりたいです。
みなさん一緒に学びましょう。

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