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映画予告
https://youtu.be/I4wVfJMJ5Ik?si=xiBUw7tyJBkKk25T
映画監督 フランソワ・トリュフォー

子どもの頃から映画館に足繁く通い、15歳の時に批評家アンドレ・バザンと知り合う。53年からバザンが編集長を務める映画誌「カイエ・デュ・シネマ」に批評を寄稿し、作家主義を主張する。54年、初の短編映画を作り、その後ロベルト・ロッセリーニの助監督を務める。長編第1作「大人は判ってくれない」(59)でカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞。トリュフォー原案「勝手にしやがれ」(60)のメガホンをとったジャン=リュック・ゴダール監督とともにヌーベルバーグ時代を切り開く。その後、「突然炎のごとく」(62)や「柔らかい肌」(64)、「大人は判ってくれない」の主人公アントワーヌ・ドワネルが登場する一連の作品を発表。「映画に愛をこめて アメリカの夜」(73)でアカデミー外国語映画賞を受賞する。スティーブン・スピルバーグ監督の「未知との遭遇」(77)には俳優として出演した。81年からは女優ファニー・アルダンとパートナー関係に。84年、脳腫瘍のため52歳で他界、アルダンが主演した「日曜日が待ち遠しい!」(83)が遺作となった。
(出典 映画.com フランソワ・トリュフォー)
あらすじ
パリ、モンパルナスで出会った、オーストリア出身のジュールとフランス出身のジム。ともに文学青年である二人はすぐに意気投合し親友になる。ある日カトリーヌ(ジャンヌ・モロー)という女性と知り合った二人はそろって彼女に夢中になる。三人はとても仲良くなり、楽しい生活を送る。ジュールはカトリーヌと同棲を始め結婚する。しかしカトリーヌはジュールとの関係に満足せずに、ジムとも親密な関係を続ける。仲の良かった三人の関係は長くは続かず、やがて終わりに向かう。
感想
恋愛でも友情でも本当に相性がいい人と出会うと幸せを感じる。人生が明るくなり、生きる喜びを味わうことができる。映画の序盤にはそれがよくあらわれていた。
三人の心の距離が少しずつ近づいていくが、近づくにつれ嫉妬するようになったり不安になったり憎むようになる心理描写がリアルだった。
映画の中でジャンヌ・モローが「つむじ風」という歌をうたうシーンはとてもよかった。メロディーは耳に残る音だったし、歌詞も人生の出会いと別れをあらわしていて心に染みる歌詞になっている。僕はこの映画を高校生のときに初めて観たけれどそのときに「つむじ風」の歌がとても印象に残っていた。20年以上経て聞いてみてもいい歌だなと思います。
恋愛も友情も素晴らしいけれど、ずっとは続かない。いつかは冷めて別れてしまうことに寂しさを感じました。「出会いは別れの始まり」とは仏教思想からくる言葉ですが、まさに人生は出会いと別れの連続だと思いました。
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