〇〇しなければ女は勝手に寄ってくる

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要約

■ 女子が特別と感じるおじさんの条件! 知らないうちにやってしまう5つのNG行動

★ モテたいという気持ちが強すぎるほど、女性との距離は離れていってしまう。女性の気持ちを惹きつける男性は頑張ってモテようとしている男性ではない。むしろモテようとしていない男性に惹かれる。過剰にアピールしない、媚びない、焦らない。本当にモテる男性は自然体。

その① 女性のことを見下すようないじり

・ 恋愛に格上感という言葉があるがそれは「この人は余裕があって手が届かなそう」という魅力的な上の存在という意味。格上感の使い方を間違えると、イタイおじさんに一直線。よく間違えるのはマウント=格上と思っていること。自慢話ばかりをすることや、女性をいじることで上に立とうとする勘違い。

・ 格上感を演出するには見下し・マウントではなくいじっているニュアンスが大事。いじるとは相手の魅力を引き出すためのユーモアというのが本来のいじり。フレンドリーさを演出するための距離感の調整。笑いを生み出しつつ場の空気を和ませる、愛のあるコミュニケーション。いじるときは相手の反応をしっかり観察する。

その② 女性の外見ばかりを褒める

・ 外見を褒めることは表面的な評価で終わってしまう。男性目線でジャッジ感がにじみ出てしまう。外見しか見ていないってことは、他の人にも同じことを言っているのではと疑われる。見た目ばかり褒める人は、少し歳を取ったらすぐに若い子に乗り換えそうと思われる。また評価されているみたいで居心地が悪い。

・ キレイ・カワイイ女性ほど見た目だけで判断されたくないと思っている。外見だけの褒め言葉は誰にでもいえるテンプレートに聞こえる。内面や相手の行動に目を向けた一言が刺さる。

・ 心理学に「自分が気付いていない長所」に気付いてくれた相手に好意を抱く、というものがある。これをバリデーション効果(承認の心理効果)という。自分ではぜんぜん意識していなかったところをこの人はちゃんと見てくれていると思うと、この人は他の人とは違い自分のことをよく見てくれていると好意を抱く。

その③ ガツガツしすぎている

・ LINEで即レス→さらに連投。返事がくる前に「今何してる?」「寝ちゃった?」「おーい」などの追いLINE。初対面なのに「結婚願望ある?」というような熱心に相手を深堀りし自分も熱く語る。真面目タイプに多い。「真剣さ」をアピールするつもりが、相手はプレッシャーを感じる。

・ 男性は年齢を重ねれば重ねるほど「この子を逃すと次はないかも」と焦る。ついガツガツモードに入ってしまう。追いかけられると逃げたくなるのが人間の心理。

・ 心理学に、心理的リアクタンスというのがある。相手から強く迫られると「自由を奪われている」と感じ無意識に反発したくなる反応。

・ モテる男性は自分が追いかけるよりも、相手が気付けば惹かれていた、という関係を作るのがうまい。

・ モテる男性は話すことよりも聞くに徹している。

・ モテるには「ジワジワ惹きつける」が正解。焦ってすぐ距離感を縮めない。

その④ 媚びる

・ 優しいと思っていたのになぜか恋愛対象にならない。いい人だけど、ドキドキしない。なぜこうなるのか。一番多い原因は「媚びていること」にある。

・ 媚びてしまうのは好かれたい気持ちが強い。それが無意識に自分を下げてしまう。しかし、媚びていない人=冷たい人ではない。媚びる男性は好きになってもらいたい、という視点で行動・会話をしてしまう。

その⑤ 聞かれてもいないのにアドバイス

・ つい良かれと思ってアドバイスしてしまうことが増える。しかし、それは不要なアドバイスになっている。女性がほしいのはアドバイスではなく共感。

・ なぜアドバイスは逆効果なのか。人は自分の話を否定されると「自分自身を否定された」と感じる。心理学では否定応答による自己防衛反応という。正論であってもタイミングを間違えると心を閉ざされてしまう。

・ 特に距離が遠い関係・恋愛の初期段階では共感・受け止めることが大切。アドバイスは信頼関係ができたあとにするとよい。

■ モテを意識せずモテる簡単な方法

・ モテというのは結果であって目的じゃない。目的としてのモテは不自然さを生む。過剰にモテを意識せず、意識しなさすぎずのバランスが大事。モテを一切意識しなくなると、身だしなみが疎かになる。

・ 雑な言葉遣い、適当・感じの悪い横柄な態度、相手に興味を示さない。そうなるとこの人何を考えているのかわからないとなり、どんどん恋愛対象外になる。だからバランスのいいモテ意識が大事になる。

良いモテ意識 

◆ 自分を磨く 相手を楽しませたい 自然体で気遣いができる 自分に自信を持つ

悪いモテ意識

◆ 相手に合わせて自分を偽る 相手に好かれようと必死 不自然な優しさや下心 承認欲求で行動する

・ ちょうどいいモテ意識として、髪や服装を清潔感に保つ。これは人としての礼儀。話をするとき「どう思ってくれてるんだろう」より「どう楽しんでもらえるか」を意識する。

・ モテる=選ばれる男ではなく、モテる=選ぶ男。選ぶ男でいるマインドセットが大切。

★ 魅力は相手に気に入られようとするより、「自分を大切にする姿勢」からにじみ出る。

感想

モテるためにやってはいけなNG行動というのがよくわかった。特に距離感が重要で、急に近づくことは絶対にやめたほうがいい。徐々に距離を縮めていくことが大切になってくる。僕自身は好きな女性に好かれるために、モテる男性になりたいと思っている。モテる男性になれれば、それだけ魅力があるということだから自分が好きな女性に振り向いてもらえる確率も高まるはず。

恋愛はその人の総合的な人間力が試されるものだと思う。いい縁がくるまでにどれだけ自己を磨き続けているか。いい縁はいつやってくるかわからない。

仏教では因と縁が結んだときに結果(運命)になると教えられる。因とは普段の行いであり、縁とは環境(人)のこと。よい運命にしたければ、自分の因(行い)をよいものにしなければならない。仏教にはどういう行いをするとよい運命になるのかが説かれている。

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この記事を書いた人

1983年生まれです。
仏教を学んでよりよい人生をおくりたいです。
みなさん一緒に学びましょう。

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