挑戦する気持ちが大事

要約

新しいことに挑戦する

50歳になると保守的になる → テクノロジーに対応できるかが重要

時代の波に挑戦する

高齢者は固執しやすいので陰謀論にハマりやすい

我慢 → 仏教の言葉で自分の考えに固執して柔軟さがない

固執しない方法 → 自分の意見の反対の意見を聞く また自分の思想と違う本を読む

無常を感じるとき

社会のレールから外されたとき 人生の目的があるかどうか考えるとき 定年退職したあとの人生 子供が巣立ったあとの人生

無常を観ずるは、菩提心の一なり 

若い時に仏法を聞くといい

感想

50歳は若くない。半世紀も生きると自分の経験に基づく価値観が出来ているだろうし、自信もあると思う。だが、それに固執してしまうとそれからの人生がしぼんでしまう。

50を過ぎても新しいことに挑戦したり、新しい価値観を受け入れられ人は花開くことができるという。

僕自身はまだ50を過ぎてはいないが、新しい価値観に触れることは好きだ。もともと本を読むことが好きだし、仏教を学ぶことも好きだ。自分を磨いていい人生をおくりたいと思っている。

若いときに仏法を聞くとよいと言われるのは、歳をとってからではなかなか受け入れることができないからだろう。それに、後生の一大事を解決するのは早ければ早いほうがいいということだと思う。

いくつになっても若くありたい、それは誰もが思うことだと思うが一番大事なのは変化を恐れないこと、変化し続けることが大事なような気がする。

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