執着があるから幸せになれない?仏教が教える人生の目的と本当の幸せ

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「執着を捨てれば幸せになれる」と聞いたことはありませんか。

しかし、実際には執着を完全になくして生きることはできません。

仏教では、大切なのは執着そのものではなく、「何に執着するか」だと教えられています。

この記事では、執着そのものではなく、人生を幸せに導く執着について仏教の視点から解説します。

目次

執着とは何か

執着という言葉には悪いイメージがありますが、

・こだわり

・思い入れ

・大切にしているもの

と言い換えることもできます。

つまり、執着とは「心が強く向いているもの」です。

人は何かを大切にしながら生きています。そのため、執着をまったくなくして生きることはできません。

人は必ず何かを信じて生きている

仏教でいう信心とは、単に宗教を信じることだけではありません。

「自分が信じ、人生の支えにしているもの」という意味でも考えることができます。

例えば、

・お金

・地位や肩書き

・恋人や家族

・健康

・若さや容姿

こうしたものを人生の支えにしている人は少なくありません。

しかし、これらはすべて変化するものです。

信じているものに裏切られると苦しみが生れる

人生では、どれほど大切にしていても失うことがあります。

・会社が倒産して財産を失う

・出世できない

・恋人との別れ

・病気になる

・年齢とともに容姿が変わる

自分が人生の土台にしていたものを失ったとき、大きな苦しみが生れます。

苦しみの原因は、失ったことだけではありません。

「絶対に失わない」と信じて執着していたことが、深い苦しみを生み出すのです。

大切なのは「何に執着するか」

だからといって、人間は執着をなくして生きることはできません。

問題は、「執着すること」ではなく、「何に執着するか」です。

もし、

・見栄

・他人からの評価

・お金だけ

・名誉や地位だけ

に心を奪われ続ければ、それを失ったときに人生も揺らいでしまいます。

一方で、本当に価値のあるものを人生の中心に据えることができれば、生き方そのものが変わっていきます。

人生は選択の連続

人生は毎日の選択の積み重ねです。

仕事、結婚、お金の使い方、人間関係など、私たちは絶えず選択をしています。

もし目先の欲望や執着だけで判断していると、本当に大切なものを見失い、後悔する選択をしてしまうことがあります。

反対に、人生の目的が明確になっていれば、迷ったときでも判断の基準ができます。

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仏教は人生の目的を明らかにしている

仏教は、「こうすれば成功する」「こうすればお金持ちになれる」という教えではありません。

人生そのものの目的を明らかにした教えです。

人生の目的が分かれば、

・何を優先すべきか

・何を手放すべきか

・何を大切に生きるべきか

が見えてきます。

その結果、目先の執着に振り回されることが少なくなり、自分の進むべき道を選びやすくなるのです。

仏教で説かれる人生の目的

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まとめ

執着は悪いものではありません。

人は誰でも何かを信じ、何かを支えにして生きています。

しかし、変わりやすいものだけに執着すると、それを失ったときに大きな苦しみが生れます。

だかこそ仏教は、「執着をなくせ」と言うのではなく、人生の目的を知り、本当に価値のあるものを人生の中心に据えることを教えています。

人生は選択の連続です。

人生の目的が明らかになれば、迷ったときの判断基準ができ、後悔の少ない人生を歩むことができるでしょう。

感想

人生とは選択の連続だとわかりました。悪いことに執着していたら善いことを逃してしまうことにもなります。しかし、選択した時点では悪いほうだと思っていたが、あとになって善かったと思うこともあります。

仏教には人生の目的が教えられていることもわかりました。これからも続けて学んでいきたいです。

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この記事を書いた人

1983年生まれです。
仏教を学んでよりよい人生をおくりたいです。
みなさん一緒に学びましょう。

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