DVD
主演 ハーレイ・ジョエル・オスメント
ハーレイ・ジョエル・オスメントは、アメリカ出身の俳優です。幼少期からCMに出演し、1994年の映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』でスクリーンデビューを果たしました。
1996年には『僕のボーガス』で主演を務め、1999年のM・ナイト・シャマラン監督作品『シックス・センス』では、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。
その後も『ペイ・フォワード 可能の王国』(2000年)やスティーヴン・スピルバーグ監督の『A.I.』(2001年)などに出演し、子役として注目を集めました。
成長後はテレビドラマや声優としても活動。『Mr.タスク』(2014年)や『デッド・バンディ』(2019年)などの映画にも出演しています。
あらすじ
ラスベガスに暮らす少年トレバーは、母親のアーリーンと二人で生活していた。ある日、学校の社会科教師シモネットから「世界を変えるために、自分には何ができるか」という課題を与えられる。
トレバーが考え出したのは、誰かから受けた親切をその人に返すのではなく、別の三人に届けるという方法だった。
彼は自分の考えを実行するため、身近な人々を助けようと行動を始める。しかし、善意から始めた取り組みは、必ずしも思いどおりには進まなかった。
それでもトレバーの小さな行動は、少しずつ周囲の人々に影響を与えていく。
感想
トレバーは中学1年生になった。最初の授業で社会科のシモネット先生が課題を出した。それは「この世の中を良くするためには何をしたらいい?」というもの。トレバーが思いついたのは”ペイフォーワード”、善いことをされたら、三人の人に善いことをする、という善の循環だった。トレバーの思いついたペイフォーワードはさまざまな人に共感され広がっていく。
善いことをされたらそれを他の三人に渡す。それはとてもいい考え方だと思った。それを考えたのが中学1年生の少年というのがこの映画の魅力だ。
大人びたトレバーはアル中でシングルマザーの母親とシモネット先生の恋の手助けをするところもとても良かった。二人は不器用で何度もぶつかるが、トレバーが二人を支えて、恋を実らせる。
映画のクライマックスはとても悲しい結末になったが、”ペイフォーワード”という考え方がさまざまな人に受け入れられたところに感動が生まれた。
コメント