恋は会っていな時に9割決まる

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要約

■ 恋愛対象の女性と会っていない時間をどのように過ごすかが、女性との距離を縮める最大のポイント。

・ 好きな相手と一緒に住んでいるパターンでない限り、会っていない時間のほうが圧倒的に長い。恋愛が実らないケースのほとんどが、会っていない長い時間で女性が冷めてしまうことが多い。

・ 逆にいえば、会っていな時のコミュニケーションが充実すれば、女性は「また会いたい」と思い、2回目3回目のデートにつながり、付き合うことになる。

■ 好きな女を落とす! 会っていない時の行動5選

その① 連絡をマメに送らない

・ 連絡のしすぎには注意が必要。女性が「俺のことが好きなんだ」という手ごたえがある場合もそう。自分から連絡をマメにしてしまうと、相手は男性から連絡がくることが普通だと思ってしまう。そうすると、女性は男性の行為に対してあぐらをかく。

・ あぐらをかくとは、女性側から積極的に誘わなくても、男性側から連絡がくるので何もしなくていいと思われてしまう。女性側に危機感を持たせることが重要。女性がなんで誘ってくれないのかと考えさせることができるといい。

・ 男性でよくあるパターンに、自分の好きという気持ちが舞い上がってしまって、めちゃくちゃ連絡してしまう。相手の行動によって少し脈ありと感じたら、一直線に突っ走ってしまい女性側が冷めてしまうことがある。なぜ女性が冷めたり、引いたりするのかは、男性が必死であると感じてしまうから。

・ 恋愛の初期の初期の段階で、余裕のない態度を見せてしまうと、相手は引いてしまう。しかし、あまりにも男性が消極的過ぎるのも、女性に脈なしだと思われて離れていってしまう。

その② しっかりかまう

・ 振り子のテクニックというのがある。人の感情には「快」と「不快」がある。「快」とは相手に対して気持ちのいいことをしたり言ったりすること。褒めることや相手がしてほしい行動をすること。「不快」とは嫌なことを言う、放置する。つまり相手が嫌だなと感じる行為のこと。

・ この二つの感情を行き来させることが恋愛をうまくいかせるコツ。「快」→「不快」→「快」のように必ず「快」に戻すことが重要。

その③ 相手の気持ちを言葉にする

・ 女性があなたに対して「好き」という気持ちが強いほど、女性から男性を誘うことを躊躇する。女性は嫌われたらどうしよう、言い過ぎたらどうしよう、重たいと思われたらどうしようと思いなかなか誘えない。女性が感じていることを男性が言葉にすることで、共感してもらえていると思い距離が縮まる。

その④ 思い切って通話も取り入れる

・ 女性は男性に比べるとしゃべることが好きな人が多い。なのでよっぽど嫌いな相手じゃなければ電話に応じてくれる。耳は性感帯の一つでもあり、耳元から聞こえてくる声の心地よさに癒されてキュンとすることがある。

その⑤ 写真

・ メッセージでやりとりする時、写真を送るのも効果的。自分の自撮りを送るのはNG。自撮りをするとナルシスト、自分大好きだと思われ女性は引いてしまう。

・ 相手が興味を持ちそうな写真なら送ってもいい。美味しそうな料理、お店、風景など。女性が行きたかった場所の写真がいい。会っていない時でも自分のことを考えてくれているんだ、という行動に女性は嬉しさを感じ、キュンとする。

感想

好きだからといって女性に連絡をマメにすることはよくないという。恋愛は特に人との距離感がものをいうことがわかる。会っていな時にどうすればいいか。近すぎず、離れすぎない距離を維持する。僕自身はできるだけメッセージのやりとりをするよりも、会って話しをする方が好きだ。会ったときに会話が盛り上がる方が楽しい。そのほうが心の距離は縮まりやすいと感じる。

仏教には、善いことをすれば善い結果に、悪いことをすれば悪い結果になる。自分の行いが自分の結果になると教えれられる。これを因果の道理という。因果の道理には、まいたタネと現れる結果が同質のものであるという「等流因等流果」と、まいたタネと現れる結果が異質のものである「異熟因異熟果」がある。

僕自身は恋愛のなかで好きな相手と会っていない時、この「異熟因異熟果」を意識して、善い行いに励むようにしている。いつか、好きな人に会えないときの善い行いが、今の恋愛に善い結果となることを信じている。

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この記事を書いた人

1983年生まれです。
仏教を学んでよりよい人生をおくりたいです。
みなさん一緒に学びましょう。

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